UmeSakuraの京都着物でお出かけレポート「伏見稲荷」
こんにちは。はじめまして。
チームUmeSakura そねです。
今日は一度着物で行ってみたかった「伏見稲荷大社」に観光へ行ってきました!
先日トリップアドバイザーの選ぶ「外国人に人気の日本の観光スポット 2014」で見事1位に輝いたのを、ご存知の方もいらっしゃるかも、ですね。
おいなりさんの朱赤の鳥居に映えるよう、
白地に水玉模様のかわいらしい着物を選んでみました(^o^)
紺色に唐草模様の織柄のちょっと珍しい帯に、黄色の帯締めできりっと。
初夏らしく爽やかな色味です。
いざ、出発!
最寄り駅からのアクセスもよく、駐車場も広々です。
周りにはたくさんのお土産屋さんや露店があり、
ぶらっと見て歩くのも楽しいです。
大きな楼門をくぐると、つきあたりが本殿です。
朱色が緑に映えて、ただただ美しい...
壮大な姿にすっかり引き込まれてしまいました。
石畳を進むと、千本鳥居が!おいなりさんと言えば、千本鳥居ですよね。実は訪れるまで、「ある角度から写真を撮るとたくさん鳥居があるように見える」のかと思っていました(^^;)も、実物を見てびっくり!
見渡す限り、朱色のトンネルが続きます。ずっと、です!
これには感動。あまりに幻想的な光景にトリハダが立ちました。
今日来られて本当によかった...!
なんだかもったいないような気がして、
じっと前を見ながら、ゆっくりゆっくり歩きました。
千本鳥居を抜けると、奥社奉拝所(奥の院)。
社殿の後ろには「おもかる石」という石灯篭があります。
願いを心に浮かべて石を持ち上げ、軽かったら成就!という試し石です。
試しにやってみました。
結果は、お、お、おもい...!しかも、予想よりうんと重い...!
若いうちの苦労は買ってでもせよ、という思し召しでしょうか。
安易な神頼みはいけませんね。
この奥の院から、頂上の一の峰まで約1時間かかります。
これを全て制覇するには着物では不向きなので今回の訪問では、少し先の熊鷹社まで。
新池の周りはぐっと湿度が高くなり、涼しかったです。
後で調べてみると、おいなりさんの千本鳥居は、
個人や企業から奉納されたものなのだそう。
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崇敬者が祈りと感謝の念を奥社参道に鳥居の奉納をもって表そうとする信仰は、すでに江戸時代に興り今日の名所「千本鳥居」を形作っています。(伏見稲荷大社HP参照)
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鳥居の裏側には、誰が建てたものなのかが分かるように、
名前や社名が書かれています。
帰り道に見えるので、知ってる社名を探しながら歩くのも楽しそう。
この梅雨の時期は、観光客が比較的少ない季節とのこと。
しっとりと落ち着いた雰囲気は格別です。
ぜひ着物を着て伏見稲荷へ、そして京都観光散策を楽しんでみてください(^o^)!
やっぱり着物っていいな!
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