着物レンタル店選び|クチコミや検索に騙されない京都のレンタル着物
ちょっと長いお話になりますが・・・
観光地へ行けば行くほど京都人目線から懸離れたビックリするようなお店が増えているのも事実です。
数メートル歩けば着物レンタル店が軒を連ねる・・・まるで土産物屋と同じような状況ではお客さんの取り合いは必至!
そして安売りの競争といかに早く人数をこなして売り上げをあげるかに重点を置くが故に内容や質の低下には重きを置かないという風潮。。
「着物とは」や「京都らしさ」 は、なんて事は今更どうでも良くて、増え続ける外国人観光客の集客で一儲けの出店も目につきますし、この何でもあり的な現状に京都人はレンタル着物の観光客をまとめて全て「ダサい」「恥かしい」と思うというような残念な声も耳にします。
良し悪し・・・いったい何が違うのか?
ほとんど着物を着る事の無い普通の方々なら当然そう思うのが自然ですし、着物レンタルで検索を掛ければ上位に表示されるお店なら間違いないと思うのも、いかにもそれっぽいタイトルで出てくるようなお勧めクチコミページで紹介されているお店が正解と思うのも仕方の無い事です。
それらの多くがお金を積んだだけ上位に表示される広告表示である事や、広告として作られたクチコミサイトである事も一般の方には気付かれにくく仕込まれている訳ですから仕方の無いことです。。。
「レンタル着物で京都観光」
安ければOK、 別に何でもOK、という方はそれで良いと思います・・・
でも・・・
「せっかくならキチンと着たい」
「レンタルに見えないように粋に着たい」
「社寺仏閣に似合うように上品に着たい」
など御自身でコダワリや理想を描いて京都での着物の時間を楽しみたいと思う方は是非参考にして下さい。
京都人目線のレンタル着物店UmeSakuraの譲れないスタンダード!
帯周りのコダワリです!!
基本は袋帯か名古屋帯でのお太鼓結び、そして平打ちの最高品格の高麗組帯締めを締めて帯揚げで色を挿す。
このスタイルがベーシックでありスタンダード、正統派の着物の帯結びです。
殆どのレンタル店の帯結びは浴衣と同じ半幅帯での飾り結びですが、これはアイテムを減らす事と時間の短縮、そして着付け技術的にも一番簡単というのが理由です。
暑い時期やカジュアルには半幅帯という場合もありますが、半幅にも帯締めを合わすのが正統派ですし、出来上がりの姿を見ても着物か浴衣かの区別が付かないような帯周りでは貧相以外に何物でもありません。。
ココの違いが一番大きなポイントとなります!
出掛けた先々で京都のチョット目の肥えた人はココを見ています。
訪れたお店で「自分で着たの?」って声を掛けてもらえると嬉しいものです。
当店UmeSakuraはこの帯周りに関してはその道一筋30年のプロです。
京都の肥えた目線にも自前の着物?と言ってもらえる正統派のコーディネイトで自信を持ってお客様に対応しております。
どうでも良い人にはどうでも良い知識かもですがこの事を頭の片隅において京都の街を散策すれば今まで気が付かなかった事が「なるほど!」と思えるようになり御自信の着物姿に自信を持って気分良く観光散策できると思いますよ。
秋の観光シーズン、京都の観光地にはアチコチのレンタル着物の観光客が一杯になります。
カッコ良く粋に差をつけてみて下さい!
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