2018年11月10日
京都は八瀬にある猫好きの聖地と呼ばれる「猫猫寺」秋の晴れた日に猫好き店主、猫好きモデル、猫好きカメラマンと共に訪問してきました。
お寺と名が付いていますが実際は宗教法人でもないお寺型アートスペースというのか古民家カフェという感じです。
長閑な風景の中に佇む古民家は中へ入れば猫アートの数々が展示販売されています。
そして圧巻なのは猫アーティスト 加悦雅乃さんが描いた二十二匹の招き猫の襖絵!!
ユニークな猫達が描かれた素晴らしい襖絵でした。
またギャラリーには襖絵以外に描かれた多数の絵やアート作品が展示販売されています。
猫好きならずともアート好きの人も古民家カフェ好きの人も楽しめ癒される素敵なところでした。
猫猫寺へレンタル着物で行くならば、やっぱり美術館やアートギャラリーに出掛けるように上品な雰囲気の着物で出掛けて欲しいですね。
街中や観光地に溢れる京都人が見ればいかにもレンタル丸出しの安っぽい原色使いの派手柄の着物に浴衣と同じ帯周りを合わせたようなのは似合わないです。(社寺仏閣も似合わない相応しくない安いレンタル着物だらけですが・・・)
違いが分かる京都着物レンタルUmeSakuraのお客様達には粋にカッコ良く、そして上品に、猫猫寺を楽しみに行ってみて欲しいと思います。
========================================================
UmeSakura Facebookページ!是非「いいね!」お願いします。
========================================================
UmeSakuraがtwitterでつぶやいています、皆さまフォローしてみて下さい! !
========================================================
UmeSakuraインスタグラムで京都の色々写真をチェック&フォロー!
| UmeSakura情報着物でお出かけレポート
2018年3月13日
インスタはじめSNSで大人気のスーパーフォトジェニックなお寺「正寿院」京都市内からはアクセスが大変不便で時間の掛かる名所へ
UmeSakura&愛都交通のコラボプラン「観光タクシープラン」で出掛けてきました!
このプランのタクシー車両は天井も足元も広々楽チンなTOYOTAアルファード
着物でのクルマの乗り降りは快適さや着崩れを考えると車高の低いセダンタイプよりも背の高いワゴンタイプのほうが断然楽チン!!
そして何よりも広々車内は快適そのもので、観光コンシェルジュでもある運転手さんのガイドと共に移動時間も退屈無しの楽しい車内!!
行きたいと思いながら京都市内からも遠くて不便な山の中にある素敵なお寺「正寿院」
観光タクシーを利用して念願の着物で行くことが出来ました!
ずっと写真を撮っていたいくらいにスーパーフォトジェニックな素晴らしい場所でした。
正寿院へはUmeSakuraの観光タクシープランを使って通常料金よりもお得に出掛けて下さい。
========================================================
UmeSakura Facebookページ!是非「いいね!」お願いします。
========================================================
UmeSakuraがtwitterで時々つぶやいています、皆さまフォローしてみて下さい! !
========================================================
UmeSakuraインスタグラムで京都の色々写真をチェック&フォロー!
| UmeSakura情報着物でお出かけレポート
2015年5月16日
白壁に映し出す青モミジの影・・・
========================================================
UmeSakura Facebookページ!是非「いいね!」お願いします。
========================================================
UmeSakuraがtwitterで時々つぶやいています、皆さまフォローしてみて下さい! !
========================================================
UmeSakuraインスタグラムで京都の色々写真をチェック&フォロー!
| UmeSakura情報着物でお出かけレポート
2015年5月 5日
妙心寺「退蔵院」にて新緑に癒されるヒトトキを。。。
========================================================
UmeSakura Facebookページ!是非「いいね!」お願いします。
========================================================
UmeSakuraがtwitterで時々つぶやいています、皆さまフォローしてみて下さい! !
========================================================
UmeSakuraインスタグラムで京都の色々写真をチェック&フォロー!
| UmeSakura情報着物でお出かけレポート
2015年4月30日
ゴールデンウィーク、観光地のど真中より少し落ち着いた京都の街並みが素敵。。。
青モミジの新緑に心癒される幸せな時間。。。
| UmeSakura情報着物でお出かけレポート
2015年2月27日
こんにちは、チームUmeSakura そねです。
三寒四温、と言いますが、梅も綺麗に咲き始め春の気配を感じる日も段々と多くなってきましたね。
今回のレポートは・・・
少し前になりますが、温かくなった日を見計らって私好みのセレクトで「京都の甘味巡り」に行ってきました!
その前に今回のお着物の紹介を。
友人は、黒地に赤とピンクが映える、扇子柄。梅のモチーフが旬です。
白の帯に赤い帯締めできりっと。大人っぽくてすてき。
そねは、今回は古典柄を着ようと灰色地に菊柄を選んでみました。紫紺の帯に、黄色の帯締め、緑の帯揚げ。ぐっと華やかに着付けてもらいました。
冬時期ならではの装いも楽しみたく、長羽織もセレクトしました!
1日フリーで500円、お得で便利な京都市バス1日乗車券を利用してUmeSakuraのある北野白梅町を拠点にいざ出発!
先ずは美味しいランチを目指して向かった先は・・・
きぬかけの路を金閣寺から龍安寺に向かう途中、立命館大のすぐ横にあるツタの生い茂ったお洒落なカフェ「山猫軒」へ。。
れんが造りの階段を地下に下っていくと、店内は木漏れ日が差し込み、とっても優しく穏やかな雰囲気。
広い店内ですが、すっと静かで落ち着きます。
というわけで、さっそくいただきます!
町家と着物は言わずもがな、レトロな洋館と着物の組み合わせも好き。
さて食後は早速甘いものをと言うことで、先ずはあぶり餅を食しに今宮神社へ!
今宮神社の東側の通りに、二軒のあぶり餅屋さんがあり、それぞれが店先でお餅を炭火で炙っています。うーん、香ばしい良い匂いがする。
お邪魔した一文字屋和助さんは神社を背に左手です。通称「一和」と呼ばれるこのお店、なんと平安時代から続いていて、創業1000年(!)だそう。情緒ある軒先と深緑の暖簾がトレードマーク。
着物姿が絵になるコチラのお店、女将さんはじめお姉さん達も皆さん温かく良い人揃いでUmeSakura店主が超お奨めしてたのが納得。
あぶり餅は1人前15本で500円。小さいお餅ですが山になって出てきます。
まずは温かいお茶で一服。ふー。
炙ったお餅に白みそのたれがかかっています。お餅の素朴な甘みと、香ばしい焦げ目、後にほのかに残る白みその塩味が絶妙!
しばし、餅に夢中で無言の二人。(美味しいもの食べると顔が自然とほころびます)
お餅があつあつなのも冬の散策におすすめなポイント。
いやー、炙ったお餅に白みそあんかけてみよう、美味しいはずだと最初に思いついた人はどなたかしら。ありがとう、ありがとう。
これは文句なしに美味しい。最高です、あぶり餅。
最後の会話は「幸せって一瞬だよね」「そうね、儚いね」でした。
ごちそうさまでした。
さ、次は今宮神社前からバスに乗り、下鴨神社へ。
「ゑびす屋加兵衛の矢来餅」を目指します。
下鴨神社のそばに2店舗あるのですが、バス停を下りてすぐの店舗では中のお座席でお茶とお餅がいただけます。
実はですね、ここの矢来餅、以前お土産でいただいたことがあって、そねの大のお気に入りなのです。だからこれはぜひ出来立てを食べたいと訪れてみました。
「これこれ!いただきます!」
柔らかく優しい風味のお餅と、甘さ控えめで小豆の味をいかした粒あん。
とてもシンプルながら、はっとする美味しさです。
そうそう、そねは兵庫県民なのですが、移住先第一候補はぶっちぎりで京都です。
このね、とびきり美味しい和菓子がそこら中にある日常、たまりませんよね。
着物で町歩きしながら、「ここに住んだらあのお菓子はいつでも買いに行けるな(うふふ)」と妄想を膨らませるのも、また一興。楽しいです。
と、矢来餅を堪能した後は、今日の三軒目「大黒屋鎌餅本舗」に、名物「鎌餅(かまもち)」を買いに足を伸ばしました。
明治30年創業の大黒屋さん、阿弥陀寺の近くなのですが、地図を見るに、住宅街のど真ん中。大通りから一本中へ入ってぶらぶら進んでいくと、屋号が書かれた暖色の提灯が。発見です!
屋根の低い木造の町家。情感たっぷりです。あまりの雰囲気に圧倒されて、一瞬ためらう二人でしたが、木の戸を開けておそるおそる中へ。
おばあちゃんが出てきて「さっき、鎌餅は売り切れたとこよ?」と一言。
「わ、一歩遅かったか、残念」と思いきや「でっち羊羹とおしるこはあるよ」と救いの手が。
このでっち羊羹もね、評判だって知っていたので、さっそくお買い上げ。
竹の皮と小豆の甘い香り。控えめで飾りのない包みは、嘘がなくてまっすぐ。
やっぱり歴史ある本物は手に取ると重みが違います。
木の戸をからからと開けると、
今日の京都散策のお土産にして、帰路につきました。
以上、着物で甘味巡りでした。
やっぱり、寒い日にお茶と甘いものはいいなあ。。
外はぶるぶる寒くても、優しい気持ちになれます。
ちょうど今は梅の季節。
春の匂いを感じながら、お団子片手にゆったり散策してみてくださいね。
◎今日のお店まとめ
一軒目:一文字屋和助 あぶり餅
二軒目:ゑびす屋加兵衛 矢来餅
三軒目:大黒屋鎌餅本舗
【おまけ】
大黒屋鎌餅本舗のでっち羊羹、おうちに帰って、煎茶を丁寧に入れて早速いただきました。
中には栗が入っていて、もちもちとした羊羹の食感との違いが楽しい。
上品な甘みの餡で、いくらでも食べられそう。
次こそ鎌餅!またお邪魔しようと思います。
========================================================
UmeSakura Facebookページ!是非「いいね!」お願いします。
========================================================
UmeSakuraがtwitterで時々つぶやいています、皆さまフォローしてみて下さい! !
========================================================
UmeSakuraインスタグラムで京都の色々写真をチェック&フォロー!
| UmeSakura情報着物でお出かけレポート
2014年11月24日
こんにちは。おひさしぶりです。
チームUmeSakura そねです。
今回のレポートは、そうです今が旬!紅葉狩り!
真っ赤に萌える紅葉の中を、着物を着てしっとり散策。
ついにそねの積年の念願が叶う日がやってきました。
私は、ずっと着てみたかった縦縞の着物に決めました。
女性が着ると中性的な渋さがかっこいいなあ、と憧れてたんです。
色の濃い着物なので、せっかくだし個性的に着てみようと、
紫の縞がよく映えるように、帯は鮮やかなからし色を。
帯締めは白と黒。クールな印象の珍しい格子柄です。
友人は上品な薄色地の着物に落ち着いた色合いの紅葉柄の帯を選びました。
紅葉狩りにはぴったり!
似合う似合わないときゃっきゃ言い合いながら、
着物を選ぶのは女の子の特権だと思います。
やっぱり期待を裏切らず毎度楽しいわけです。
着物は髪かざりを含め、選べる小物の量が多いので、
色合わせの楽しさは洋服の比じゃありません。
帯や帯締めを変えるだけでがらっと雰囲気が変わるから不思議で楽しい!
着付けが終わると徒歩直ぐの「北野白梅町駅」から嵐電に揺られ、一路嵐山へ。
見頃と教えてもらった紅葉の名所、常寂光寺を目指します。
嵐山に着くと、平日にも関わらず大盛り上がり。
たくさんの方が紅葉を見にいらっしゃってました。
常寂光寺を目指し竹林を進みます。
ひんやりと静謐な竹の香りが清々しい!
常寂光寺のあたりは奥まっていて、観光客も比較的少なめ。
着物でのんびりと散策するにはとてもイイ感じです。
いよいよ到着です。常寂光寺。
2007年、JR東海の「そうだ 京都、行こう」秋のキャンペーンの、
グラフィック広告で取り上げられました。
小倉百人一首を編纂した藤原定家の時雨亭があったとされる、
文化上でも歴史の深いお寺なんですよ。
(寺内には石碑も。探してみてくださいね)
門をくぐると、黄色から赤に鮮やかに続く、紅葉のトンネルがお出迎え。
両側から覆いかぶさるように生えたたくさんの紅葉は力強く、
苔むした鮮やかな緑とのコントラストに目を奪われます。
言葉を失う、圧倒的な美しさです。
常寂光寺は高い場所にひっそりと立っていて、
階段を上りきると、紅葉鮮やかな京都の街を一望できます。
しっかりと石段があるので、草履でも問題なく上れます。
上部の少し開けた場所には秋風が通り、
紅葉のほんのり甘い香りが漂っていて、全身で秋を感じられます。
うーん、これは歌のひとつやふたつ、詠みたくなるはずですね!
しっとりと着物散策されるのには、歩きやすくぴったりのコースです。
今が旬!京都で紅葉をご覧になる際にはぜひ訪れてみてくださいね!
-----------------------------------------------------------------------------------------------
『おまけ』
着物を着替えてから帰りに寄ってみました。
UmeSakuraから徒歩五分の北野天満宮。
夜の紅葉ライトアップが行われています。
(もみじ苑:お茶お菓子付きで600円です)
枝付きのダイナミックな、躍動感あふれる紅葉が見られます。
ライティングが絶妙で、明暗のぼんやりとした赤い世界はなんとも幻想的。
あったかいほうじ茶と美味しいお菓子をいただきながら眺める紅葉は、格別でした。
食べられるのは、もみじ苑限定のお菓子。老松さんの「北野大茶湯」です。
白味噌餡に山椒が香り、すっきり上品なお味。美味です!感動!
ちらほらと腰を下ろして休むところがあります。
散策に疲れた時の休息にもおすすめです。
北野天満宮の紅葉は嵐山など周辺部よりも少しゆっくり目、
例年12月の初旬頃まで楽しめるのでまだ是非!
========================================================
★
UmeSakura Facebookページ!是非「いいね!」お願いします。
http://www.facebook.com/umesakura.kyoto
========================================================
★UmeSakura店主がtwitterで時々つぶやいています、皆さまフォローしてみて下さい! !
ツイッターUmeSakura KYOTO http://twitter.com/umesakuraKYOTO
========================================================
◆ 京都レンタル着物;『UmeSakura 』ホームページへGO!
◆古典柄にこだわった卒業式の袴セットレンタル『UmeSakuraの袴レンタル』
◆古典柄振袖に正統派コーディネイト『UmeSakuraの振袖レンタル』
※ブログランキングに1クリック御協力頂けると嬉しいです ! !
| UmeSakura情報着物でお出かけレポート
2014年7月 3日
こんにちは。はじめまして。
チームUmeSakura そねです。
今日は一度着物で行ってみたかった「伏見稲荷大社」に観光へ行ってきました!
先日トリップアドバイザーの選ぶ「外国人に人気の日本の観光スポット 2014」で見事1位に輝いたのを、ご存知の方もいらっしゃるかも、ですね。
おいなりさんの朱赤の鳥居に映えるよう、
白地に水玉模様のかわいらしい着物を選んでみました(^o^)
紺色に唐草模様の織柄のちょっと珍しい帯に、黄色の帯締めできりっと。
初夏らしく爽やかな色味です。
いざ、出発!
最寄り駅からのアクセスもよく、駐車場も広々です。
周りにはたくさんのお土産屋さんや露店があり、
ぶらっと見て歩くのも楽しいです。
大きな楼門をくぐると、つきあたりが本殿です。
朱色が緑に映えて、ただただ美しい...
壮大な姿にすっかり引き込まれてしまいました。
石畳を進むと、千本鳥居が!おいなりさんと言えば、千本鳥居ですよね。実は訪れるまで、「ある角度から写真を撮るとたくさん鳥居があるように見える」のかと思っていました(^^;)も、実物を見てびっくり!
見渡す限り、朱色のトンネルが続きます。ずっと、です!
これには感動。あまりに幻想的な光景にトリハダが立ちました。
今日来られて本当によかった...!
なんだかもったいないような気がして、
じっと前を見ながら、ゆっくりゆっくり歩きました。
千本鳥居を抜けると、奥社奉拝所(奥の院)。
社殿の後ろには「おもかる石」という石灯篭があります。
願いを心に浮かべて石を持ち上げ、軽かったら成就!という試し石です。
試しにやってみました。
結果は、お、お、おもい...!しかも、予想よりうんと重い...!
若いうちの苦労は買ってでもせよ、という思し召しでしょうか。
安易な神頼みはいけませんね。
この奥の院から、頂上の一の峰まで約1時間かかります。
これを全て制覇するには着物では不向きなので今回の訪問では、少し先の熊鷹社まで。
新池の周りはぐっと湿度が高くなり、涼しかったです。
後で調べてみると、おいなりさんの千本鳥居は、
個人や企業から奉納されたものなのだそう。
----------★---------★
崇敬者が祈りと感謝の念を奥社参道に鳥居の奉納をもって表そうとする信仰は、すでに江戸時代に興り今日の名所「千本鳥居」を形作っています。(伏見稲荷大社HP参照)
----------★---------★
鳥居の裏側には、誰が建てたものなのかが分かるように、
名前や社名が書かれています。
帰り道に見えるので、知ってる社名を探しながら歩くのも楽しそう。
この梅雨の時期は、観光客が比較的少ない季節とのこと。
しっとりと落ち着いた雰囲気は格別です。
ぜひ着物を着て伏見稲荷へ、そして京都観光散策を楽しんでみてください(^o^)!
やっぱり着物っていいな!
========================================================
★
UmeSakura Facebookページ!是非「いいね!」お願いします。
http://www.facebook.com/umesakura.kyoto
========================================================
★UmeSakura店主がtwitterで時々つぶやいています、皆さまフォローしてみて下さい! !
ツイッターUmeSakura KYOTO http://twitter.com/umesakuraKYOTO
========================================================
【御利用頂いた感想・御意見はmixi 「UmeSakuraコミュ」に書込み頂けると嬉しいです】
◆ 京都レンタル着物;『UmeSakura 』ホームページへGO!
◆古典柄にこだわった卒業式の袴セットレンタル『UmeSakuraの袴レンタル』
◆古典柄振袖に正統派コーディネイト『UmeSakuraの振袖レンタル』
※ブログランキングに1クリック御協力頂けると嬉しいです ! !
| UmeSakura情報着物でお出かけレポート